二巻こそシリーズの真骨頂と横浜の外構

10月 14th, 2014 by admin_fictionwitch in 閲覧履歴

シリーズものの第一巻は、その後続く話を読む上で重要な巻と思っています。
しかし、横浜で外構を営む知人に言わせるなら
「一巻は外構であって真に面白いのは二巻である」とのことです。
というのも一巻は、当たり前ですが主人公も含め全て初登場。
顔見せという役割とそれを取り巻く状況説明で、
大きく話の量を割かれてしまうため、物語を大きく動かせづらいとの事なのです。
その分、二巻は始めから物語が動き出せて、
そのためキャラクターがのびのび動けるんですね。
なるほど、納得な話でした。

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